2015年2月25日水曜日

SCFH DSFでモニタキャプチャできねえって時。「ManyCamの薦め」


はじまり

ツイキャスとかステカムとかで作業upする時にSCFH DSFで
webブラウザとかflashPlayerが反応しないとかよくある。
よくあり過ぎて困る。

ニコ生デスクトップキャプチャーだと反応してくれるけど
マルチモニタ対応してなくて、プライマリモニタ以外、
サブディスプレイに範囲を持っていけないとか指定できない。

ManyCamも大体のwebブラウザに反応するが、範囲指定に難がある。
恐らく細かい指定は有料版で解放される「拡張範囲」を
使用しなければならないだろう(脳内ソース)

理想的なのはSCFH DSFだ、モニタ上を自由に、直感的にキャプチャでき、
しかも一応程度にモニタを跨いだ表示も可能だ(脳内ソース)
しかし画面が一切映らないのであれば無いのも同然となろう。え?私の腕が悪い?すまねえ……。



てんかんき

とゆーわけでManyCamにあるカメラのキャプチャをパクってくる機能があってですね、
そしてSCFH DSFはManyCamの「これ」に反応しやすいんですよ。
つまりSCFH DSFのキャプチャをManyCamでパクり、ManyCamで映すという方法。


要するに、ManyCamは中継地点に出来るわけでして、ManyCamなら
大体のWebブラウザに反応するという特性を活かし、SCFH DSFでキャプチャした
映像をManyCamに渡し、ManyCamがWebブラウザのFlashPlayerに渡すわけですね。
なんだかアダプターみたいですね、ManyCam。


これには欠点があって、当たり前のようにメモリ食うのと、CPUぱぅわーも食うので、
パソコンが強くないといけない。ついでに多分画質落ちちゃう(脳内ソース)。
キャプチャ画像送るときに圧縮掛けていると思うので、これが+1回されると。


↓ManyCamの公式HPです。ここからすぐにManyCamがダウンロードできますよ。
http://manycam.com/

↓SCFH DSFのダウンロードページ。一応貼っておきますね。
http://mosax.sakura.ne.jp/yp4g/fswiki.cgi?page=SCFH+DSF




以下どうでもいい事


このBloggerすごいよね。レイアウトの変更が簡単やで。
ちなみにFHDの半分で見れるように横幅を2015/2/25には調節してあるので、
こう、作業の片手間に読めるようになってるよ。たぶんね。






オチはうちの子の中で最強なガーネットさんの
かっこいいポーズということで。
「暗い写真を貼りますと明るく補正されるのですね」
すげーいい感じに補正されてる、さすがblogger。



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