■wikipedia先生から無断リンクのこと
http://ja.wikipedia.org/wiki/無断リンク
著作権とかは黙認してる状態というか、いや黙ってるだけで認めてないからダメですが。
最初にこれ出したのはこれから無断リンクが連発するからです。
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■これだけ知っとけ著作権講座「二次的著作物(二次創作)について」
http://ja.wikipedia.org/wiki/当日版権システム
「版権」って「はんけん」って読むんですね、知りませんでした。
それはそうと、当日版権システムのワンフェスとか、そうじゃないコミケが2つある時点で
これ系の論争は確実に起こりますよね。コミケにも当日版権システムをー的な。
法律上「黒」なんだけど、現実では今のところ実害が殆ど無いから
やってもおkということで「グレー」判定なんだよね。現実とは非情である。
親告罪だからね、仕方ないね。
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■wikipedia先生から非親告罪とか
http://ja.wikipedia.org/wiki/日本の著作権法における非親告罪化
これもまた、告発とか警察が動くとかが無ければ無害なんですよね。
権利者が動かなければ無害という所を、警察や告発が動かなければ無害という所まで
領域を拡張しました、という話、それだけ。
仮に適応されても
告発なんて無かった、警察も動かなかった、ニコ動は今日も平和です。Pixivも平和です。
みたいな事になったらそれこそ現実は非情であるなる可能性が微レ存。
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色々議論はありますが、飽く迄ってあくまでって読むんですね、知りませんでした。
まあ、議論するだけであって、効力を求めている訳ではない子も地味にいるんですよね。
TASみたいなもんですね、法律上創作物に関して許可云々ですね。
これに対応してRTAみたいな連中もいるんですわ。
事実上不可能とか、割に合わないとか言う連中のことですね。
そもそも効力の議論をすっ飛ばして目的に合わないとか、空気が違うとか
完全に侵害者側の気持ちを考えろみたいな事言ってる子もいますね。
こちらは、現実問題として黙認が最適解でシステム導入はいらない云々ですね。
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TASとRTAを比べれば当たり前のように分かることですが、たまーに此処をはっきりさせないで
議論という名の感想の言い合いになる事は多いですよね、私もそうです。
こう、考察と感想をごっちゃになってる感じの理科系レポートみたいな。
この投稿も感想と考察がごっちゃになってますね。気をつけないとね。
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私は黙認=大丈夫派です。二次創作できると嬉しいですので。
でも公序良俗に反するのは嫌です。18禁は18禁スペースに置いとくべきです。
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